アート

Posted on 2020-12-25
テーマは「主体と客体」 若手芸術家4名の作品「ポーラ ミュージアム アネックス展2021 -主体と客体-」



伊佐治雄悟 「bowl」2015年 陶製茶碗、金継ぎ 130x120x50mm 


ポーラ美術振興財団 若手芸術家の在外研修へ助成
ポーラ ミュージアム アネックス(東京・銀座)で「ポーラ ミュージアム アネックス展2021 -主体と客体-」が、2021年(令和三年)1月15日から2月7日まで開催されます。

公益財団法人ポーラ美術振興財団は、若手芸術家の在外研修に対する助成事業を行っています。

35歳以下のアーティストを対象に海外での研修を援助し、さらに活発な創作活動を奨励しようとするもので、毎年実施されています。

本展では、過去に同事業に採択されたアーティストの作品を展示するものです。

昨年に引き続きポーラ美術館の木島俊介館長による監修のもと、前期・後期に分けて8名の作家を紹介します。

前期となる今回は「主体と客体」をテーマに、伊佐治雄悟、石川洋樹、谷本めい、脇田常司の作品を展示します。

なお、後期は2021年3月18日から4月18日までの会期で開催予定です。 
  
  
ポーラ ミュージアム アネックス展2021 -主体と客体-
会期 2021年(令和3年)2021年1月15日(金)から2月7日(日)まで ※会期中無休
会場 ポーラ ミュージアム アネックス
開館時間 11:00~18:40
入場料 無料 ウェブからの事前予約制(入場枠に空きがある場合のみ予約なしで入場可能)
公式サイト https://www.artizon.museum/exhibition_sp/monet/ 
  
 

石川洋樹 「Arrhythmia」 2019年 3 Channel video installation 


 

谷本めい 「Ay 【Ceramic drawings #1】」 2020年 セラミック 13×20×8cm 


 

脇田常司 「庭」 2020年 インクジェットプリント 134.5×90cm 


 
     
     




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