文学

アート / 歴史 / 文学 / 論考
2025-12-17
歴史はいかに空間に現れるか――現代彫刻に見る東西の歴史意識

2025/12/17M&C編集部・蓬田修一 現代アート、とりわけ彫刻作品を鑑賞していると、作家や作品の個性以前に、ある根本的な違いが立ち現れてくることがある。それは、 作品が空間の中でどのように存在しているか と… 続きを読む >

歴史 / 文学
2025-12-16
比較文明史的視点から見た古事記編纂の特異性

2025/12/16M&C編集部・蓬田修一 天武天皇による古事記編纂構想を、中国・ギリシア(アレキサンダー大王)・ローマ帝国という他文明の政治と歴史叙述のあり方と比較しながら整理し、日本古代国家における歴史意識の… 続きを読む >

歴史 / 文学
2025-12-16
古事記成立に時間を要した背景について

2025/12/16M&C編集部・蓬田修一 古事記は、日本における最初の国家的歴史書として位置づけられている。その成立は和銅五年(712)、元明天皇の治世に太安万侶が奏上したことによって実現した。 しかし、その事… 続きを読む >

歴史 / 文学
2025-12-16
天武天皇の「意志」と古事記成立 ――文学史と古代政治思想から読み直す――

2025/12/16M&C編集部・蓬田修一 『古事記』の成立を考える際、しばしば焦点となるのは「なぜ歴史書が必要とされたのか」という制度的・思想史的問題である。 しかし、その背後には、歴史を書くことを決断した一人… 続きを読む >

文学
2025-12-15
古事記成立をめぐる基礎問題 ――帝紀・旧辞と稗田阿礼の「誦習」をどう理解するか――

2025/12/15M&C編集部・蓬田修一 『古事記』は、一般に「日本最古の歴史書」と説明される。しかし、その成立事情を一歩掘り下げて考え始めると、私たちはすぐに、史料的にきわめて不安定な地盤の上に立たされている… 続きを読む >

文学
2025-12-15
「書かれていないこと」をどう研究するのか ――『土佐日記』研究から考える文学研究の方法論 

2025/12/15M&C編集部・蓬田修一 紀貫之が『土佐日記』を書いた理由について、私たちは重要な事実に直面する。それは、紀貫之自身が、その執筆動機をどこにも明示していないという点である。 『土佐日記』本文にも… 続きを読む >

文学
2025-12-15
沈黙する動機――『土佐日記』が文学史に刻んだ転回点

2025/12/15M&C編集部・蓬田修一 紀貫之『土佐日記』は、しばしば「仮名による最初の日記文学」「女性に仮託した一人称叙述」という点で語られてきた。 しかし、文学史的に見てより本質的なのは、この作品がなぜ書… 続きを読む >

文学
2025-12-15
旅を書くこと、自己を書くこと――『土佐日記』の成立と日本文学における転回点

2025/12/15M&C編集部・蓬田修一 紀貫之の『土佐日記』は、しばしば「最初の仮名日記文学」「女性仮託の作品」として語られてきた。 しかし文学史的に見たとき、この作品の本質は、単に新しい文体や語りの技巧を導… 続きを読む >

文学
2025-08-07
仮託としての〈私〉──紀貫之『土佐日記』における語りの転位と現代文学への照射

文・M&C編集部 紀貫之が書いた『土佐日記』は絵画作品のテーマとしても、しばしば参照される。 男の作者が女になりきり作品を書く、という行為について考えてみた。 ☆   ☆ 「女のふりをして日記を書く」という語りの… 続きを読む >

コラム・論文 / 文学
2025-08-03
『古今和歌集』仮名序に見る日本文学理論の萌芽

『古今和歌集』に収められている和歌は、日本美術においてしばしば参照されている。そこで、ここでは『古今和歌集』仮名序に見る日本文学理論の萌芽――紀貫之による和歌観の成立とその意義――と題して、『古今和歌集』の中でも序文(仮… 続きを読む >

アート / 文学
2024-05-07
「創刊50周年記念 花とゆめ展」

2024年(令和六年)5月24日(金)から6月30日(日)まで、東京・六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューで、不朽の名作から人気の連載中作品までの原画が一堂に会する展覧会「創刊50周年記念 花とゆめ展」が開催され… 続きを読む >

アート / 歴史 / 文学
2022-07-21
国芳作品などで「水滸伝」の世界を楽しむ! 国立歴史民俗博物館

江戸末期の大衆文化に大きな影響 国立歴史民俗博物館(佐倉市)で、特集展示「もの」からみる近世「水滸伝ブームの広がり」が、2022年(令和四年)8月3日から9月4日まで開催されます。 中国の小説『水滸伝』は江戸初期に伝来し… 続きを読む >

出版 / 文学
2022-07-07
特設展「文芸雑誌からZINE(ジン)へ -古今同ZINE誌-」

  若者の間で広がる同人誌制作 山梨県立文学館で、特設展「文芸雑誌からZINE(ジン)へ -古今同ZINE誌-」が、2022年(令和四年)7月16日から8月28日まで開催されます。 文芸雑誌は、太宰治が青森中学校時代に作… 続きを読む >