アート

Posted on 2018-03-27
多くの芸術家に影響を与えたイギリス風景画の巨匠「ターナー 風景の詩(うた)」展




《ソマーヒル、トンブリッジ》 1811年展示 油彩・カンヴァス 92×122cm エディンバラ、スコットランド国立美術館群 ©Trustees of the National Galleries of Scotland 


第一級作品や日本初公開作品が多数
2018年(平成30年)4月24日(火)から7月1日(日)まで、東京・西新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で「ターナー 風景の詩(うた)」が開催されます。

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775年~1851年)はイギリスを代表する風景画の巨匠で、穏やかな田園風景、嵐の海、聳え立つ山岳など、自然の様々な表情を優れた技法で表現しました

独特の光や空気感に包まれたターナーの風景画は、フランスの印象派をはじめ、多くの芸術家に影響を与えました。

今回の展示はイギリス美術研究の第一人者クリストファー・ベーカー氏による章立てで、最新の研究を踏まえた上でターナーの魅力が存分に伝わる構成です。

第1章 地誌的風景画
第2章 海景‐海洋国家に生きて
第3章 イタリア‐古代への憧れ
第4章 山岳‐あらたな景観美をさがして

作品は水彩、油彩、版画作品約120点で、イギリスで出版されているターナーの研究書や美術書で紹介される、ターナーの第一級作品が紹介されます。

《ソマーヒル、トンブリッジ》《セント・オールバンズ・ヘッド沖》など、日本初公開の作品も数多く含まれています。

明治時代の日本の画家たちも憧れた、ターナー作品に出会う機会です。


ターナー 風景の詩(うた)
会期
 2018年(平成30年)4月24日(火)から7月1日(日)まで
会場 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
観覧料 一般1300円(1100円)、大学・高校生900円(700円)、65歳以上1100円、中学生以下無料 ※( )内は前売および20人以上の団体料金


《セント・オールバンズ・ヘッド沖》 1822年頃 水彩・紙 39.8×68cm ハロゲイト、メーサー・アート・ギャラリー ©Mercer Art Gallery, Harrogate Borough Council 



《モンテ・マリオから見たローマ》 1820年 水彩、スクレイピングアウト・紙 29.8×41.5cm エディンバラ、スコットランド国立美術館群 ©Trustees of the National Galleries of Scotland 



《スノードン山、残照》 1798-1799年 水彩、スクレイピングアウト・紙 52.7×75.6cm エディンバラ、スコットランド国立美術館群 ©Trustees of the National Galleries of Scotland 

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