アート
Posted on 2014-08-21
京都市美術館で「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展-印象派を魅了した日本の美」

クロード・モネ 《ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)》 1876年
1951 Purchase Fund 56.147
2014年9月30日(火)から11月30日(日)まで、京都市左京区・岡崎公園内の京都市美術館で「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展-印象派を魅了した日本の美」が開催されます。
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、西洋では浮世絵をはじめとする日本美術が大流行します。その大胆な構図と色使い、独特の装飾模様は西洋の美意識に根本的な変革をもたらし、ジャポニスムという現象が生まれました。
本展は、初期ジャポニスムを代表するクロード・モネの大作《ラ・ジャポネーズ》をはじめ、ボストン美術館の所蔵品より厳選された絵画、版画、素描、写真、工芸など約150点が紹介されます。
西洋の芸術家たちが日本の浮世絵や工芸と出会い、何を学び取り入れ、新たな美を創造したのか、さまざまな角度から検証されます。
構成は次のとおりです。
第1章 日本趣味
第2章 女性
第3章 シティ・ライフ
第4章 自然
第5章 風景
見どころは次のとおりです。
修復を終えた傑作《ラ・ジャポネーズ》が世界に先駆け初公開
初期ジャポニスムを代表するクロード・モネの大作《ラ・ジャポネーズ》がおよそ1年の修復作業を終え、色鮮やかに蘇ります。
印象派と浮世絵の華麗なる競演
マネ、ドガ、ロートレック、ルノワール、カサット、ゴーギャン、モネ、ゴッホといった印象派の画家たちの名品と、彼らを虜にした浮世絵をはじめとする日本美術が対比されます。
ボストン美術館の名品が集結
45万点以上のコレクションを誇るボストン美術館より厳選された名品約150点が一堂に会します。
ボストンならでは! アメリカのジャポニスムも登場
ホイッスラー、ダウ、ラ・ファージなどアメリカを代表するジャポニスム作家の名品が勢揃いします。
《ラ・ジャポネーズ》から《睡蓮》まで、モネのジャポニスムを追体験
日本的なモティーフを取り入れた初期の作品から、構図や色づかいなど表現方法にも日本の影響が見られる晩年の作品まで、モネのジャポニスムの変遷がたどれます。
なお、本展は9月15日までは東京の世田谷美術館で開催中です。京都展の後は名古屋で巡回開催されます。
『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展-印象派を魅了した日本の美』
<京都展>
会期 2014年9月30日(火)から11月30日(日)まで
会場 京都市美術館
観覧料 一般1500円(1300円)、大高生1000円(800円)、中小生500円(400円)
( )内は20名以上の団体および前売料金
開館時間、休館日など詳細は展覧会公式サイトでご確認ください。
<東京展>
会期 2014年6月28日(土)から9月15日(月・祝)まで
会場 世田谷美術館
観覧料 一般1500円(1300円)、65歳以上1200円(1000円)、大高生900円(700円)、
中小生500円(300円)
( )内は20名以上の団体および前売料金
問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
<名古屋展>
会期 2015年1月2日(金)から5月10日(日)まで
会場 名古屋ボストン美術館
観覧料 一般1300円(1100円)、高大生900円(700円)
( )内は20名以上の団体および前売料金

歌川広重 《名所江戸百景 亀戸梅屋舗》 江戸時代 安政4年(1857)
William Sturgis Bigelow Collection 11.20206

フィンセント・ファン・ゴッホ 《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》 1889年
Bequest of John T. Spaulding 48.548

クロード・モネ 《睡蓮》 1905年
Gift of Edward Jackson Holmes 39.804
■■■■たくさんのご応募ありがとうございました。締め切りました。「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展-印象派を魅了した日本の美」(京都展)招待券プレゼント■■■■
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