アート

Posted on 2025-12-06
泉屋博古館東京 2026年展覧会スケジュール


泉屋博古館東京

2026年1月17日(土)~4月5日(日) ※一部展示替えあり

近代の日本洋画に本格的な「写実」表現をもたらした鹿子木孟郎(かのこぎ たけしろう、1874-1941)の生誕151年を契機として、その足跡をたどる特別展です。

フランス古典派写実表現の系譜とその行方を鹿子木と鹿子木の師・ローランスの作品から紹介します。

鹿子木孟郎《ノルマンディーの浜》明治40年(1917)
泉屋博古館東京寄託

ジャン=ポール・ローランス
《マルソー将軍の遺体の前のオーストリアの参謀たち》1877年
泉屋博古館東京

[同時開催]
特集展示「住友財団助成による文化財修復成果一文化財よ、永遠に2026」

2026年4月25日(土)~7月5日(日) ※一部展示替えあり

近年再評価が進む日本画家・木島櫻谷(このしまおうこく、1877-1938)の絵画表現の特質をさぐる展覧会シリーズ。

パート3となる今回は櫻谷の色彩にスポットをあて、絵具などの資料とともに作品を紹介します。

併せて、公益財団法人住友財団による文化財維持・修復事業助成により蘇った作品を展示し、文化財修復の最前線を紹介します。

2026年8月29日(土)~10月12日(月・祝)

泉屋博古館のコレクションの礎を築いた住友家第15代当主・住友吉左衛門友純(号:春翠、1864-1926)
の没後100年を記念し、ゆかりの作品を紹介します。

収蔵する日本画・洋画・工芸から、彼と同時代を生きた作家との交流をたどります。また春翠が関心を寄せた作品を通じてその審美眼を見つめ直し、さらに収集の背景や時代性といったコレクション形成史を再検討する機会とします。

2026年11月3日(火・祝)~12月13日(日) ※一部展示替えあり

中世後期における茶の湯の形成のうえで大きな役割を果たした、いわゆる「唐物(からもの)」の源流を、住友コレクションの代表的存在である中国の殷周青銅器に求め、3000年以上にわたる東アジア文化史の視点から茶の湯のデザインをとらえなおそうという展覧会。

胡銅(こどう 古銅)と呼ばれる唐金製の花入に着目し、「名物」が誕生する過程を追いかけ、さらに絵画作品やその他の工芸品もあわせて展観し、唐物が飾られていた空間や美意識の変化にせまります。

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