アート

Posted on 2017-04-05
酉福ギャラリーで「形象派Ⅳ」 新たな工芸の芸術的価値とは


東京・南青山の酉福(ゆうふく)ギャラリーで「形象派Ⅳ」が開催されます。今注目の工芸作家が一堂に揃います。

出品作家は、中田雅巳(磁)、森山寛二郎(陶)、米元優曜(ガラス)、藤掛幸智(ガラス)、津守秀憲(ガラス)、加藤貢介(金属)、横山修(竹)、三鑰彩音(日本画)。

素材と技法を目的ではなく、あくまで手段と捉えて、新たな芸術を創造していく活動が、今世界から注目を集め始めているといいます。「工芸」の新たな芸術的価値が感じられる展覧会だと言えるでしょう。

形象派Ⅳ
会期
 2017年(平成29年)4月6日(木)から4月15日(土)まで
会場 酉福ギャラリー 

酉福(ゆうふく)ギャラリー www.yufuku.net




Tags:,
Posted in アート | Comments Closed

Related Posts