アート
Posted on 2010-11-18
根津美術館でKORIN展 「燕子花図」と「八橋図」約100年ぶりに同時展示
※「KORIN展」は東北関東大震災の影響により、展示内容が変更になっております。
詳しくは、「国宝 燕子花図屏風 2011」 根津美術館で。震災の影響で「KORIN展」内容を変更。の記事をご覧下さい。(2011/03/31)
2011年春に「KORIN展」
国宝「燕子花図」と、メトロポリタン美術館所蔵「八橋図」
根津美術館では、開館70周年を記念して、メトロポリタン美術館(米国・ニューヨーク市)所蔵の「八橋図(やつはしず)屏風」と、根津美術館が誇る国宝「燕子花図(かきつばたず)屏風」を同時展示する、開館70周年記念特別展『KORIN展 国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」』を、2011年4月16日(土)~5月15日(日)開催します。
国宝「燕子花図」は、18世紀初頭の京都において、尾形光琳(1658〜1716)が生んだ日本絵画史上の名品です。
伊勢物語の「八橋」の場面を発想源として、六曲一双の金地の屏風に、群青と緑青という限定された彩色によって、群生する燕子花のみが鮮烈に、堂々と描き出されています。
それから10数年後、江戸滞在を経験したのち、光琳は同じテーマに基づく屏風絵の制作に挑みました。
それが、メトロポリタン美術館の「八橋図」です。
「燕子花図」とは異なり、八橋を暗示する橋のモチーフとともに燕子花を描きながら、構成的かつ幻想的な画面を作り上げています。
本展は、光琳が時を隔てて描いた「燕子花図」と「八橋図」を、およそ100年ぶりに同時に展示する機会となります。
あわせて「燕子花図」より以前の光琳の画業や、江戸時代末期に「八橋図」の図様を掲載した光琳顕彰の立役者・酒井抱一(1761〜1829)編『光琳百図』の意義、ひいては光琳画受容の歴史も、厳選した作品で見ることができます。
[開催概要]
展覧会名 開館70周年記念特別展 KORIN展 国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」
開館期間 2011年4月16日(土)~5月15日(日)
開館時間 午前10時~午後5時 [入館は午後4時30分まで]
夜間時間 4月29日(金・祝)~5月15日(日) 午後7時まで[入館は午後6時30分まで]
休館日 毎週月曜日 ただし5月2日(月・祝)は開館 ・展示替期間
入館料金 一般1200円 学生1000円
* 20名以上の団体、身障者手帳提示者および同伴者1名は200円引き
* 小・中学生以下は無料
住 所 〒107-0062 東京都港区南青山6丁目5番1号
http://www.nezu-muse.or.jp
<夜間開館 決定>
2011年4月29日(金・祝)~5月15日(日)
午前10時~午後7時(入館は午後6時半まで)
ゴールデンウイーク初日より、展覧会最終日まで開館時間を延長し、午後7時まで開館します。
また4月末から5月初旬にかけて、カキツバタの群生が庭園を青色に彩ります。
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Tweets that mention 根津美術館でKORIN展 | Media & Communication -- Topsy.com | 2010.11.20 10:21
[…] This post was mentioned on Twitter by よも(蓬田)修一, 株式会社M&C. 株式会社M&C said: なぜ橋がなかったりあったり・・・国宝級のミステリー!! 並べて見れば解ける? 根津美術館でKORIN展 「燕子花図」と「八橋図」約100年ぶりに同時展示 http://bit.ly/cg4Ces […]