アート

Posted on 2014-02-03
「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」 国立新美術館に珠玉の絵画が来日



Editor:蓬田(よも)修一

2014年7月9日(水)から10月20日(月)まで、東京・六本木の国立新美術館で「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」が開催されます。

“印象派の殿堂”として知られるパリ・オルセー美術館から、珠玉の絵画約80点が来日します。

テーマは“印象派の誕生”。1874年の第1回印象派展開催から140年が過ぎた今、パリの美術界を騒然とさせた“新しい絵画”の誕生の衝撃が、選りすぐりの名画によって会場に鮮やかによみがえります。

マネに始まり、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら印象派の立役者となった画家たちの作品はもちろんのこと、同時代のコローやミレー、クールベのレアリスムから、カバネル、ブグローらのアカデミスム絵画まで、各時代の、そしてオルセー美術館の“顔”ともいうべき名画が集結します。

印象派ファンにとって開催が待ち遠しい美術展です。

オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―
会期 2014年7月9日(水)から10月20日(月)まで
会場 国立新美術館
問合せ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
観覧料 一般1600円(1400円)、大学生1200円(1000円)、高校生800円(600円)、中学生以下無料
※カッコ内は前売および20名以上の団体。
※前売りは4/16(火)から発売

開館時間、休館日など詳細は公式サイトでご確認ください。


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