アート
Posted on 2014-03-27
「日本・スイス国交樹立150周年記念 フェルディナント・ホドラー展」2014年秋から国立西洋美術館で

Editor:蓬田(よも)修一
2014年10月7日(火)から2015年1月12日(月・祝)まで、東京・上野公園の国立西洋美術館で、「日本・スイス国交樹立150周年記念 フェルディナント・ホドラー展」が開催されます。
フェルディナント・ホドラー(1853-1918)は、19世紀末のスイスを代表する画家です。国内での絶大な人気に加え、近年ではフランスやアメリカでも相次いで個展が行なわれるなど、その存在にはあらためて国際的な注目が集まっています。
ホドラーは、世紀末の象徴主義に特有のテーマに惹かれる一方、身近なアルプスの景観をくりかえし描きました。
また、類似する形態の反復によって絵画を構成する「パラレリズム」という方法を提唱し、人々の身体の動きや自然のさまざまな事物が織りなす、生きた「リズム」を描き出すことへと向かいました。
今回の展覧会は、ホドラーの画業をたどりながら、世紀転換期のスイスで生まれた「リズム」の絵画を体感する場となるでしょう。
日本とスイスの国交樹立150周年を記念して開催される本展は、日本ではおよそ40年ぶりに開催される 最大規模の回顧展です。
ベルン美術館をはじめ、スイスの主要な美術館と個人が所蔵する油彩、素描など約80点が一堂に展示される予定で、ホドラーの芸術の全貌に迫る、またとない機会となります。
なお、本展覧会は兵庫県立美術館での巡回開催も予定されています(会期:2015年1月24日(土)から4月5日(日)まで)。
日本・スイス国交樹立150周年記念
フェルディナント・ホドラー展
<東京展>
会期 2014年10月7日(火)から2015年1月12日(月・祝)まで
会場 国立西洋美術館
問合せ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
休館日、開館時間など詳細は公式ホームページでご確認ください。
<兵庫展>
会期 2015年1月24日(土)から4月5日(日)まで
会場 兵庫県立美術館
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