アート

Posted on 2014-07-22
「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 ~アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから」三菱一号館美術館で



Editor:蓬田(よも)修一

東京・丸の内の三菱一号館美術館で、2015年2月7日(土)から5月24日(日)まで「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 ~アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから」が開催されます。

ワシントン・ナショナル・ギャラリー(NGA)は、アメリカ唯一の西洋美術を集めた国立美術館です。

収蔵品はすべてアメリカ市民からの寄贈によるもので、驚くべき量と質を誇ります。

本展では、そのNGAの中で最も人気があるフランス印象派とポスト印象派のコレクションを展示します。

このコレクションは、NGAの創設者で実業家として成功したアンドリュー・W・メロンの娘で、アメリカにおける近代美術振興に大きな功績を残したエイルサ・メロンを中心に形成されました。身近に置くために収集された上質で上品な印象派作品群です。

NGAの大規模な改修を機に、日本初公開38点を含む全68点が展示されます。ルノワール、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホなど、アメリカ合衆国が誇る珠玉の印象派コレクションが堪能できます。

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 ~アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから
会場
 三菱一号館美術館
会期 2015年2月7日(土)から5月24日(日)まで
主催 三菱一号館美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網、ワシントン・ナショナル・ギャラリー

オフィシャルサイト


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