アート
Posted on 2015-07-20
京都で初めての本格的琳派展 「琳派誕生400年記念 琳派 ─京(みやこ)を彩る─」

国宝 風神雷神図屏風 俵屋宗達筆 京都・建仁寺 〔展示期間:全期間展示〕
無限に広がる金地の空間に、千手観音の眷属(けんぞく)である風神・雷神が対峙する。二神の躍動感、効果的な色彩の対比、たらしこみを用いた軽やかな雲の表現など、宗達芸術の頂点を示す。
京都国立博物館において、特別展覧会「琳派誕生400年記念 琳派 ─京(みやこ)を彩る─」が2015年(平成27年)10月10日(土)から11月23日(月・祝)まで開催されます。
琳派は今から400年前の1615年、京都鷹峯の地に、本阿弥光悦が徳川家康から土地を拝領し、工芸を家業とする親類縁者を集め、芸術家の村「光悦村」を作ったのが始まりとされています。
京都で生まれた琳派は、京都の地で脈々と受け継がれ、様々な芸術分野でその様式を育ててきました。しかし今まで琳派の本格的な展覧会は、京都では一度も開催されてきませんでした。
今回の「琳派 ─京(みやこ)を彩る─」では、国宝5件、重文36件をはじめ、絵画、書、陶芸、漆芸、染織など多彩なジャンルにおける琳派の名品が紹介されます。
特別展覧会「琳派誕生400年記念 琳派─京(みやこ)を彩る─」
会期 2015年(平成27年)10月10日(土)から11月23日(月・祝)まで
主な展示替え:前期=10月10日~11月1日、後期=11月3日~23日
会場 京都国立博物館 平成知新館
観覧料 一般1500円(1300円) 大学生1200円(1000円) 高校生900円(700円) ペアチケット2400円(一般のみ、1人で2回使用も可)
※( )内は前売、20人以上の団体料金
問い合わせ テレホンサービス 075-525-2473

国宝 舟橋蒔絵硯箱 本阿弥光悦作 東京国立博物館 〔展示期間:10/10~11/1〕
高く盛り上がった蓋が前例のない個性的な姿を生み出す。金粉で埋め尽くした黄金の地に、鉛板の橋を大きく斜めに配し『後撰和歌集』に収める和歌を光悦独特の書体による銀文字で散らす。

重要文化財 孔雀立葵図屏風 尾形光琳作 〔展示期間:10/10~10/25〕
写実的な表現によるつがいの孔雀と、意匠化された立葵(たちおあい)の対比が面白い。現在は一双屏風だが、以前は衝立(ついたて)の表裏をなしていたという。

八橋図屏風(上が右隻、下が左隻) 酒井抱一筆 出光美術館 〔展示期間:10/10~11/1〕
光琳筆の「八橋図屏風」(メトロポリタン美術館)をもとに制作した作品。『伊勢物語』第九段「東下り」が主題。金地に布置された群青・緑青が鮮烈な対比を表す。
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