【招待券プレゼント】「ボッティチェリ展」日本初の本格的回顧展

アート

Posted on 2015-11-09
「ボッティチェリ展」日本初の本格的回顧展

2016年（平成28年）1月16日（土）から4月3日（日）まで、東京・上野公園の東京都美術館で日伊国交樹立150周年記念「ボッティチェリ展」が開催されます。

イタリア・ルネサンス期を代表する巨匠の一人、サンドロ・ボッティチェリ（1444/45−1510）の日本で初めての本格的な回顧展です。

レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロに並ぶ画家と称されるボッティチェリは、その作品の多くが板に描かれ、非常に繊細で、これまでなかなかまとまった数の作品の来日は叶いませんでした。

今回は日伊国交樹立150周年を記念する企画として、イタリア政府の全面的な協力のもと実現するもので、フィレンツェを中心に世界各地から貴重なボッティチェリの作品が20点以上も集まります。

さらにボッティチェリの師フィリッポ・リッピと、弟子でありライバルでもあったフィリッピーノ・リッピの作品なども交え、合計約80点の作品構成で、優美なるルネサンスの春を文字通り体現した巨匠ボッティチェリの初期から晩年までの画業がたどれる内容です。

ぜひ足を運んでみてはいかがですか。

日伊国交樹立150周年記念「ボッティチェリ展」
会場　東京都美術館企画展示室
会期　2016年（平成28年）1月16日（土）から4月3日（日）まで
観覧料　一般1600円（1300円）、大学生1300円（1100円）、高校生800円（600円）、65歳以上1000円（800円）、中学生以下無料
＊(　)内は前売り／20名以上の団体料金
＊通常前売券は2015年10月27日～1月15日販売
《早割ペア券》 一般前売券2枚のセットを2200円で2015年10月26日まで販売