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Posted on 2011-12-05
[PHOTOレポート]　アド・ミュージアム東京 「第89回ニューヨークADC賞入賞作品展」「第54回日本雑誌広告賞入賞作品展」

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Writer:蓬田(よも)修一

広告とマーケティングの博物館であるアド・ミュージアム東京（東京・汐留）で「第89回ニューヨークADC賞入賞作品展」と「第54回日本雑誌広告賞入賞作品展」が同時開催中です。

会期は、2011年11月22日から2012年1月9日まで。
入場無料です。

会場の様子を紹介しましょう。

アド・ミュージアム東京のエントランス。

「第89回ニューヨークADC賞入賞作品展」は、第１会場で開催されています。

「第89回ニューヨークADC賞入賞作品展」会場の様子。

映像作品を座って鑑賞できます（第89回ニューヨークADC賞入賞作品展）。

第2会場で開催されている「第54回日本雑誌広告賞入賞作品展」。

「第54回日本雑誌広告賞入賞作品展」会場の様子。

「第89回ニューヨークADC賞入賞作品展」と「第54回日本雑誌広告賞入賞作品展」の概要については、当サイトのアド・ミュージアム東京 「第89回ニューヨークADC賞入賞作品展」「第54回日本雑誌広告賞入賞作品展」同時開催（2011/11/25）の記事を参照下さい。

館内の広告図書館で関連展示

アド・ミュージアム東京館内には、広告やマーケティング関連の書籍・雑誌などを所蔵する広告図書館が併設されています。

広告関連資料を網羅的に収集、長期保存するとともに、海外の広告関連資料の充実にも力を入れています。

研究者や学生だけでなく、最近は企業でマーケティング関係に携わる人の利用も増えてきました。

蔵書検索は、同図書館のWEBサイトから可能です。

また、アド・ミュージアム東京が所蔵する広告作品や資料をデジタル化した、研究者向けアーカイブシステム「AdDAS」（アドダス）も備えます。

会期中は、展示との連動企画として、関連図書の展示が行われています。

広告図書館では、連動企画として関連図書を設置しています。（写真は、NYADC賞関連図書）

こちらは、日本雑誌広告賞の関連図書。

アドミュージアム東京 オフィシャルサイト


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