アート

Posted on 2013-07-25
『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 ― 印象派を魅了した日本の美』2014年6月から世田谷美術館で開催 京都、名古屋でも巡回展示


『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 ―印象派を魅了した日本の美』
Writer:宮川由紀子

2014年6月28日の世田谷美術館での開幕を皮切りに、京都、名古屋の3都市で『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 ―印象派を魅了した日本の美』が開催されます。

19世紀後半から20世紀初頭にかけて、西洋では浮世絵をはじめとする日本美術が大流行します。その大胆な構図と色使い、独特の装飾模様は静養の美意識に根本的な変革をもたらし、ジャポニスムという現象が生まれました。

本展は、ボストン美術館の所蔵品より厳選された絵画、版画、素描、写真、工芸など約150点が紹介されるものです。西洋の芸術家たちが日本の浮世絵や工芸と出会い、何を学び取り入れ、新たな美を創造したのかが、さまざまな角度から検証されます。

見どころは初期ジャポニスムを代表するクロード・モネの大作《ラ・ジャポネーズ》です。本作品は2013年2月より、剥離の恐れのある脆弱な部分を安定させ、古いニスやワックスを取り除き、本来の作品の姿に戻すという修復作業が進められています。およそ1年の修復を経て色鮮やかに蘇った傑作が、世界に先駆けて鑑賞できます。

『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 ―印象派を魅了した日本の美』
<東京会場>
会期
 2014年6月28日(土)から9月15日(月・祝)まで
会場 世田谷美術館
主催 世田谷美術館、ボストン美術館、NHK、NHKプロモーション

<巡回情報> ※予定
2014年9月30日(火)から11月30日(日)まで 京都市美術館
2015年1月2日(金)から5月10日(日)まで 名古屋ボストン美術館

展覧会公式ホームページ


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