アート

Posted on 2016-01-05

「ポンピドゥー・センター傑作展」　フランス20世紀美術を一望に

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2016年（平成28年）6月11日（土）から9月22日（木）まで、東京・上野公園の東京都美術館で「ポンピドゥー・センター傑作展」が開催されます。フランス・パリの中心部に位置するポンピドゥー・センターは、美術、音楽、ダンス、映画など様々な芸術の拠点として1977年に開館しました。今回の「ポンピドゥー・センター傑作展」は、そのコレクションからフランス20世紀美術の傑作を選りすぐり展示するものです。

出品されるのは、日本初公開となるピカソの傑作《ミューズ》、妻との愛を描いたシャガールの大作《ワイングラスを掲げる二人の肖像》、マティスの油絵の到達点と言える《大きな赤い室内》など巨匠の傑作をはじめ、ブレッソン、デュシャン、クリストら現代美術作家の作品など、「1年1作家1作品」で1906年から1977年までをたどります。フランス20世紀美術を一望できる貴重な展覧会です。

ポンピドゥー・センター傑作展
会場　東京都美術館
会期　2016年（平成28年）6月11日（土）から9月22日（木）まで

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