アート / マーケティング

Posted on 2018-04-06
「美祭-BISAI-」 江戸時代から現代まで400点の美術品を展示販売


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ガラス越しでは感じられない生の作品の味わいを堪能
東京・京橋にある美術ギャラリー加島美術において、「美祭-BISAI-」が2018年(平成30年)4月21日から5月6日まで開催されます。

「美祭-BISAI-」は、江戸時代から現代までの主に絵画や墨蹟といった美術品の展示販売会です。

会場には、池大雅・伊藤若冲・円山應挙・与謝蕪村・浦上玉堂・谷文晁・酒井抱一・橋本雅邦・狩野芳崖・渡邊省亭・白隠慧鶴・小林一茶・吉田松陰・夏目漱石・副島種臣らの作品400点超が出品されます。

加島美術では「美祭の一番の魅力は作品に直に触れられること。ガラス越しでは決して感じることができない、生の作品ならではの味わいを堪能してください」とコメントしています。

近くのアートスペースキムラASK?において、特別展「長澤蘆雪展」も同時開催(会期:4月22日から5月5日)。

近年“奇想”の画家や作品が人気ですが、長澤も奇想の画家のひとりとして人気を誇ります。今回は長澤の作品約30点が一挙展示されます。

美祭、長澤蘆雪展いずれも入場無料です。




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