アート / フード
Posted on 2020-02-26
「おいしい浮世絵展~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~」江戸時代の料理方法も紹介

春の虹蜺 歌川国芳、個人蔵、通期
「浮世絵」と「食」を掛け合わせたオリジナルな展覧会
2020年(令和2年)4月17日(金)から6月7日(日)まで※、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで「おいしい浮世絵展~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~」が開催されます。
「浮世絵」と「食」を掛け合わせたオリジナルな展覧会です。
構成は次の通りです。
第1章 季節の楽しみと食
第2章 にぎわう江戸の食卓
第3章 江戸の名店
第4章 旅と名物
浮世絵は、江戸の文化を、類まれな表現力と技術で生き生きと描き残し、今に伝え、世界中から高い評価を得ています。そして、江戸の風俗史として「日本の食」が度々描かれてきています。
浮世絵そのものの魅力を伝えるだけではなく、描かれた食のシーンを追いながら、当時の料理を再現しそのレシピを解説することで、現代のくらしにもつながる江戸の食文化を紐解き、江戸時代ならではの料理方法も紹介する、味わい深い展覧会です。
おいしい浮世絵展~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~
会期 2020年(令和2年)4月17日(金)から6月7日(日)まで
※開幕が延期となりました。詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。
<前期>4月17日(金)~5月11日(月) <後期>5月13日(水)~6月7日(日) ※会期中展示替えがあります。
休館日 5月12日(火)
会場 森アーツセンターギャラリー
料金 一般1800円(1600円)、高校生・大学生1300円(1100円)、小学生・中学生800円(600円)
※( )内は前売料金

名酒揃 志ら玉 歌川国芳、江戸ガラス館蔵、通期

江戸高名會亭盡(えどこうめいかいせきづくし) 両国柳橋 河内屋 歌川広重、味の素食の文化センター蔵、通期

東海道五拾三次之内 鞠子 名物茶屋 歌川広重、浦上満氏蔵、通期
■■■■ たくさんのご応募ありがとうございました。締め切りました。「おいしい浮世絵展~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~」招待券プレゼント■■■■
「おいしい浮世絵展~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~」の開催を記念して、M&Cの読者の中から5組10名様にチケットをプレゼントいたします。
以下のフォームより、お名前、メールアドレス、ご住所をお書きになり、ご応募ください。
締め切りは、2020年4月16日24時です。
新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、開幕が延期されていますので、開幕当日まで応募を受け付けます。
※Media & Communication のプライバシー・ポリシーはこちらをご覧ください。
Related Posts