アート
Posted on 2012-09-28
「はじまりは国芳-江戸スピリットのゆくえ」横浜美術館で2012年11月3日から。

歌川国芳(一勇斎)≪勇国芳桐対模様≫ 嘉永元年頃(C.1848)、大判三枚続、多色木版 ※前期のみの展示
2012年11月3日から2013年1月14日まで、横浜美術館で「はじまりは国芳-江戸スピリットのゆくえ」が開催されます。
歌川国芳は歌川豊国門下の浮世絵師で、江戸末期の浮世絵界を牽引した作家の一人です。
勇壮奇抜な武者絵をはじめとして、美人画、役者絵、風刺画など、その幅広い作画領域と画風によって近年、評価がますます高まっています。
また、門下やその系統に多くの画家がおり、日本画の一大体系を形成しています。
本展覧会では歌川国芳の作品のほか、彼の近代感覚にあふれた斬新な造形性が一門や系統にどのように受け継がれ、さらに新たな展開を見せていったかを、江戸末期から昭和初期の日本画、油彩画、水彩画、版画、刊本などの作品、資料を通して探っていきます。
展示は4章構成です。
第1章:歌川国芳と幕末明治の絵師たち
(歌川国芳、歌川芳虎、歌川芳艶、歌川芳藤、落合芳幾ほか)
第2章:歌川国芳と近代日本画の系譜
(河鍋暁斎、月岡芳年、水野年方、鏑木清方、鰭崎英朋ほか)
第3章:歌川国芳と洋風表現:五姓田芳柳とその一派
(五姓田芳柳、五姓田義松、渡辺幽香ほか)
第4章:郷土会の画家たちと新版画運動
(鏑木清方、寺島紫明、伊東深水、川瀬巴水、笠松紫浪ほか)
浅草寺の絵馬堂に奉納されている横3.7m、縦2.2mの巨大な絵馬が展示されます。
異国趣味あふれる横浜浮世絵や、横浜ゆかりの洋画家の五姓田派の作品など、横浜ならではの展示も見どころです。
横浜美術館ではこれが100本目にあたり、これを記念して、11月3日は無料公開します。
また、おとな&子どもの鑑賞優待、和装で割引、国芳・芳年・清方を巡る入館料相互割引などを実施します。
はじまりは国芳-江戸スピリットのゆくえ 概要
会期 2012年11月3日(土・祝日)から2013年1月14日(月・祝日)まで
※会期中、展示替えがあります(前期:11月3日-12月5日、後期:12月7日-2013年1月14日)。
休館日 木曜日 、12月29日(土)から 1月3日(木)
開館時間 10時から18時まで(入館は閉館の30分前まで)
観 覧 料 一般1200 (1100) 円、大高生800 (700) 円、中学生400(300) 円、小学生以下無料
※( ) 内は前売ならびに有料20 名以上の団体料金(要事前予約)
11月3日は無料公開
主催 横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団・相鉄エージェンシー・三菱地所ビルマネジメント共同事業体)、日本経済新聞社
後援 横浜市、NHK横浜放送局
特別協力 鎌倉市鏑木清方記念美術館、ギャラリー紅屋、東京国立近代美術館
協力 みなとみらい線、横浜ケーブルビジョン、FM ヨコハマ、首都高速道路株式会社

歌川国芳(一勇斎)≪近江の国の勇婦於兼≫ 天保2-3年頃(C.1831-32)、横大判、多色木版 ※前期のみの展示

月岡芳年(大蘇)≪風俗三十二相 いたさう 寛政年間 女郎の風俗≫、明治21年(1888)、大判、多色木版、横浜美術館蔵 [山村行輝氏寄贈]

寺島紫明≪爪≫ 昭和5年(1930)、130.5×138.8cm、絹本着色、大関株式会社蔵 ※後期のみの展示
■■横浜美術館 「はじまりは国芳-江戸スピリットのゆくえ」展招待券プレゼント
招待券プレゼントへの応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。■■
「はじまりは国芳-江戸スピリットのゆくえ」展の無料招待券を、抽選で5組10名様にプレゼントします。
以下のフォームよりご応募ください。
応募受付の締切は2012年10月31日24時です。
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