アート
Posted on 2024-07-26
【チケットプレゼント】「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」 高解像度映像で作品に没入
ミュシャ作品をイマーシブ映像を中心に多彩な演出で紹介
2024年(令和六年)12月3日(火)から2025年(令和七年)1月19日(日)まで、東京・渋谷ヒカリエ9Fのヒカリエホールで「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」が開催されます。
19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍した画家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)。
アール・ヌーヴォーの代表的存在であるミュシャの作品は、洗練、エレガンス、モダニズムの象徴となり、世界中のアーティストにインスピレーションを与え、今なお人々を魅了し続けています。
本展は、世界中のアートファンから注目を集めるグラン・パレ・イマーシブとミュシャ財団が、パリで2023年に開催したイマーシブ(※)展覧会「Éternel Mucha」を日本向けにアレンジしたものです。
偉大な芸術家ミュシャが生涯にわたり創作した傑作を、高解像度のプロジェクションを通してイマーシブならではの空間で堪能できる、新感覚の没入体験型展覧会です。
※イマーシブとは?
「没入感」を意味する言葉。本展では高解像度で迫力ある映像と音楽などで、作品の魅力が体験できます。
会場構成は次の通りです。
第1章 ミュシャ:アイコン/1900年/ユートピア
第2章 ヒストリー
第3章 ミュシャのアトリエ
第4章 ミュシャのインスピレーション
第5章 インフルエンサー、ミュシャ
展覧会の目玉となるイマーシブ映像を中心に、ミュシャの人生、画業、後世への影響などが、学術的な視点と多彩な演出で紹介されます。
新たな展覧会の楽しみ方を体験できることでしょう。
グラン・パレ・イマーシブについて
パリにある大規模展覧会場のグラン・パレは、「フランス2030」の政府戦略の一環として、フランス国内外に向けたデジタル展示の制作、運営、配信を専門とする子会社グラン・パレ・イマーシブを2022年に設立した。
その目的は、オーディオビジュアル、インタラクティビティ、イマーシブ(没入型)コンテンツなどの新しい手法を用いて、これまでにない芸術体験を提供することにある。
グラン・パレ・イマーシブは2022年9月から、デジタル展示のための恒久的な会場をパリのオペラ・バスティーユ内に設け、イマーシブ展覧会を開催している。
ミュシャ財団について
1992年にアルフォンス・ミュシャの孫であるジョン・ミュシャ氏により設立。世界最大の包括的なミュシャのコレクションを保有する。
作品を広く知ってもらうため、世界中の機関と提携し展覧会を実施している。
グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ
会場 ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
会期 2024年12月3日(火)~2025年1月19日(日) ※休館日未定
開場時間 午前11時~午後8時(最終入場は午後7時30分まで)
入場料 一般:平日2900円、土日祝3300円、大学・高校生:平日2000円、土日祝2400円、中学・小学生:平日1200円、土日祝1500円
※前売券は一般平日のみ(2700円)。10月発売予定
公式ホームページ https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/24_mucha.html
問い合わせ 050-5541-8600( ハローダイヤル)
「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」チケットプレゼント
「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」の開催を記念して、M&Cの読者の中から3組6名様にチケットをプレゼントいたします。
以下のフォームより、お名前、メールアドレス、ご住所をお書きになり、ご応募ください。
締め切りは、2024年12月2日24時です。
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