アート
Posted on 2024-09-23
【招待券プレゼント】「ベル・エポックー美しき時代 パリに集った芸術家たち」
ベル・エポックのあらゆる分野の芸術文化を重層的に紹介
展覧会「ベル・エポック-美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に」が、東京のパナソニック汐留美術館で、2024年(令和六年)10月5日から12月15日まで開催される。
19世紀末から1914年頃までのパリが芸術的にもっとも華やいだ時代を「ベル・エポック」(美しき優雅な時代)と呼ぶ。
本展は、ベル・エポック期から1930年代に至る時代の美術、工芸、舞台、音楽、文学、モード、科学といったさまざまなジャンルで花開いた文化のありようを重層的に紹介する。
会場には、トゥールーズ=ロートレックやジュール・シェレによるポスター、当時のブルジョワたちが身にまとった衣服に装身具、エミール・ガレやルネ・ラリックの工芸作品が一堂に展示される予定だ。
また、芸術家同士の交流がうかがえる書簡や稀覯本など、その頃のパリの繁栄や活気を鮮明に伝える、多様な分野の作品が並ぶ。
展示の中核を担うのは、デイヴィッド・E.ワイズマン氏とジャクリーヌ・E.マイケル氏の絵画コレクションだ。
往時のモンマルトルの世相を色濃く反映した珠玉の作品群であり、本邦初公開となる。
見どころ
●絵画や工芸だけでなく、舞台、音楽、文学、モードなどあらゆる分野の芸術文化を重層的に紹介
●シェレ、ロートレック、テオフィル=アレクサンドル・スタンランによる、パリの街を彩ったグラフィック作品が集結
●マリー・キュリー、シュザンヌ・ヴァラドン、サラ・ベルナールといった自身の才能を社会で発揮した女性にも注目
ベル・エポック-美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に
会期 2024年10月5日(土)~12月15日(日)
開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
※11月1日(金)、22日(金)、29日(金)、12月6日(金)、13日(金)、14日(土)は午後8時まで開館(入館は午後7時30分まで)
休館日 水曜日(ただし12月11日は開館)
入館料 一般1200円、65歳以上1100円、大学生・高校生700円、中学生以下無料
※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料
※作品画像の無断転載を禁じます。
「ベル・エポック-美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に」招待券プレゼント
「ベル・エポック-美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に」の開催を記念して、M&Cの読者の中から3組6名様にチケットをプレゼントいたします。
以下のフォームより、お名前、メールアドレス、ご住所をお書きになり、ご応募ください。
締め切りは、2024年10月27日24時です。
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