アート

Posted on 2017-04-03
日本人も摂取に務めた隋・唐時代の書を紹介 書道博物館






中国の隋・唐時代は、東アジアの中心として文化が栄えました。日本からも遣隋使や遣唐使が渡り、先進的な技術や文化の摂取に努めました。

書においては隋・唐時代に楷書が完成し、篆書、隷書、草書、行書においても多彩な表現が展開します。唐時代には、欧陽詢(おうようじゅん)、虞世南(ぐせいなん)、褚遂良(ちょすいりょう)、顔真卿(かんしんけい)らが活躍し(彼らは「唐の四大家」と呼ばれている)、書は最高潮に達しました。

今回の展覧会では、書道博物館の中村不折コレクションから、唐の四大家の書を中心に隋唐時代の書を紹介します。

展覧会の会期中には、書道博物館から歩いて15分ほどの東京国立博物館 東洋館8室で「隋唐時代の書-拓本の世界-」が開催されます(会期:4月25日~6月25日)。書道博物館の展示と合わせて見ることで、隋唐時代の書への鑑賞が一層深まることでしょう。


みんなが見たい優品展パート13 中村不折コレクションから
日本人もあこがれた隋・唐時代の書
会期
 2017年(平成29年)3月14日(火)から6月18日(日)まで
展示替えあり(前期:平成29年3月14日(火)から4月30日(日)、後期:5月2日(火)から6月18日(日)まで)
会場 台東区立書道博物館
入館料 一般500円(300円)、小・中・高校生250円(150円)
※( )内は20人以上の団体料金



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