アート

Posted on 2015-04-10
「うらめしや~、冥途のみやげ展 ―全生庵・三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に」 東京藝術大学大学美術館



[text/蓬田修一]
2015年(平成27年)7月22日(水)から9月13日(日)まで、上野の東京藝術大学大学美術館で「うらめしや~、冥途のみやげ展 ―全生庵・三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に」が開催されます。

東京・谷中の全生庵には、怪談を得意とした明治の噺家三遊亭圓朝(1839~1900)ゆかりの幽霊画50幅が所蔵されています。

今回の展覧会はこの圓朝コレクションを中心として、日本の美術史における「うらみ」の表現をたどります。暑い夏、ミュージアムで幽霊画を見て涼んではいかがでしょうか。

なお、本展は東日本大震災の影響により2011年夏の開催を取りやめ、延期していたものです。

うらめしや~、冥途のみやげ展 ―全生庵・三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に
会期
 2015年(平成27年)7月22日(水)から9月13日(日)まで
会場 東京藝術大学大学美術館
観覧料 一般1100(900)円、高校・大学生700(600)円、中学生以下無料
※( )内は前売および20人以上の団体料金
※前売券の販売期間:2015年5月16日から7月21日まで




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