アート / コラム

Posted on 2019-10-04
【アートコラム】展示会場の監視員の仕事が改めて分かった!



今回はある美術展に行ったときに気づいた、監視員さんについての軽いネタです。

読者さんから、
「少しでも絵に近づき過ぎると監視員から注意されますが、過剰に感じます」
というメッセージをいただきました。

展覧会場に行くと、監視員というのでしょうか、制服を着た、たいがい女性がいますよね。
(読者さんの中に、学芸員と思っている方がいらっしゃいましたが、美術館によってはそういう場合もあるのでしょうが、基本的に学芸員ではないです)

かつて、私もそういう方から、作品に近づき過ぎて注意されたことあります。そのとき「作品を(近くから)指差してもいけない!」とも注意されたのでビックリしました。

何でなのか聞いたら、作品を指差しながら作品に向かって倒れた人がいたから、とか言っていたように記憶しています。

ことろで、あるとき、からだに障害のある友人と展覧会に行ったときのことです。

その友人は半身が麻痺していて、歩くときはからだを斜めにして、麻痺の足を引きずるような感じで歩きます。まあ見た感じは、よたよた、という雰囲気で歩く訳です。

で、その友人と一緒に展覧会場に入ったら、監視員さんがいきなり友人をガン見するんですよね。展示部屋ごとに監視員さんがいますが、どの方もものすごい勢いでガン見です。

その友人の歩き方があぶなく感じて、作品に向かって、誤って転倒とかしないか、全力で監視している訳ですね。

このとき監視員さんの役割が、作品に傷をあたえないよう来場者をよく見る、ということに改めて気づいたものでした。

今回はよく分からないような内容になってしまったかもしれませんが、美術展でのすごく印象的な経験でしたので書いてみました。
(M&C編集部 蓬田修一)




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