西洋美術

アート
2024-07-26
【チケットプレゼント】「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」 高解像度映像で作品に没入

ミュシャ作品をイマーシブ映像を中心に多彩な演出で紹介2024年(令和六年)12月3日(火)から2025年(令和七年)1月19日(日)まで、東京・渋谷ヒカリエ9Fのヒカリエホールで「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ… 続きを読む >

アート
2024-07-14
神秘と幻想の画家 ロベルト・ヴィルヘルム・エークマン 厳選10作品

フィンランド美術史において燦然と輝くロベルト・ヴィルヘルム エークマン(Robert Wilhelm Ekman)。 彼の作品は、幻想的で神秘的で美しい。 彼の作品を見ることは、単なる絵画鑑賞を超え、異世界への旅に出たよ… 続きを読む >

アート / コラム
2024-06-14
【コラム】初心者の西洋美術 新約聖書 東方の三博士

    イエス誕生を示す星に導かれてベツレヘムへ 東方の三博士(とうほうのさんはかせ)とは、イエスが誕生した時にやってきて祝ったとされる人物たちです。 そのときの話は、このような感じです。 聖霊により身ごもったマリヤは、… 続きを読む >

アート / コラム
2024-05-31
初心者の西洋美術 旧約聖書「モーセとエジプト脱出」

  パレスチナからエジプトへ イスラエル人はパレスチナで暮らしていましたが、飢饉となり、豊かなエジプトへと移り住むようになります。 ちなみに、イスラエル人はエジプトでは「ヘブライ人」と呼ばれ、後には「ユダヤ人」と呼ばれる… 続きを読む >

アート / コラム
2024-05-17
初心者の西洋美術 旧約聖書 「アブラハム」

  息子を神の生け贄にする アブラハムという老人がいました。百歳という超高齢です。妻のサラも九十歳。 こんな超高齢夫婦に、神のお告げによって子どもが授かりました。 アブラハムは信仰に厚い人だったので、神はアブラハム夫妻に… 続きを読む >

アート / コラム
2024-04-15
初心者の西洋絵画 旧約聖書「ノアの箱舟」

神は万物を地上から消し去ろうと決意 人が地上に増えてくると、悪がはびこってきました。悪いことをしても反省しません。 神はこうした状況をご覧になると、人を創造したことを悔やみ始めます。 そして、とうとう人を地上から消し去ろ… 続きを読む >

アート / コラム
2024-04-07
初心者の西洋絵画 旧約聖書「アダムとエバ」

大地の塵(ちり)から人間を作る 今回は「アダムとエバ」です。 神は天地を創造し、万物の生命体を創造しましたが、人間はまだでした。そこで次は人間を創造したのです。 神は大地の塵(ちり)で人を形作り、鼻に息をふきかけて命を与… 続きを読む >

アート / コラム
2024-03-21
【コラム】初心者の西洋美術 新約聖書「受胎告知」

  美術展で西洋絵画を見たとき、「聖書の内容を多少知ってないと、鑑賞が難しいなあ」と感じたことはありませんか。 当サイト「M&C」では、皆さんの絵画鑑賞のお役にたつよう、西洋絵画に描かれることが多い聖書のエピソー… 続きを読む >

アート / コラム
2024-03-06
【コラム】初心者のムンク

今回はムンク、エドヴァルド・ムンクについてです。ムンクの《叫び》は美術の教科書にも載っていますから、認知度抜群の画家ですね! 2018年に東京・上野公園の東京都美術館で「ムンク展-共鳴する魂の叫び」が開催されました。 見… 続きを読む >

アート / コラム
2024-02-26
【コラム】初心者の西洋絵画 旧約聖書「バベルの塔」

西洋の美術作品、特に印象派以前の絵画作品は、聖書やギリシャ神話を知らないと、鑑賞が難しいものが多いですね。 そこで、ここでは旧約聖書を取り上げて、有名なエピソードを少しご紹介しようと思います。今回は「バベルの塔」です。 … 続きを読む >

アート / コラム
2024-02-23
【コラム】印象派の何が凄かった?? 3つの答え

こんにちは 編集部の蓬田(よもぎた)でございます。わたしが美術鑑賞を始めて、印象派の作品を見たとき不思議だったのが、「どうして、これが(印象派の作品のこと)、美術史に残る革新的なことだったのか?!」でした。 それ以前の作… 続きを読む >

アート
2024-02-02
「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」

これまでのイメージとは異なる北欧の一面を知る 「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」が、東京・新宿のSOMPO美術館で、2024年(令和六年)3月23日(土)から 6月9日(日)まで開催されます。 … 続きを読む >

アート / 歴史
2024-02-01
「テルマエ展」古代ローマの人々の生活を紹介

最も愛され、日常的に通う場所 2024年(令和六年)4月6日(土)から6月9日(日)まで、東京・汐留のパナソニック汐留美術館で「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」が開催されます。 人類史上に輝く繁栄を誇った古… 続きを読む >

アート
2024-01-25
【名画探訪】ブーシェ ロココの香りは春を呼ぶ

フランソワ・ブーシェ(1703年9月29日 – 1770年5月30日)はロココを代表するフランスの画家です。 上流社会の肖像画や神話画などを描きました。 ブーシェは、国王ルイ15世の公妾ポンパドゥール夫人のお… 続きを読む >