西洋美術の流れを紹介 「スコットランド国立美術館　THE GREATS　美の巨匠たち」が、2022年（令和四年）4月22日から7月3日まで、東京都美術館で開催されます。 スコットランド国立美術館は、上質で幅広い、世界… 続きを読む >

　 19世紀フランス近代風景画の流れをたどる 茨城県近代美術館で、企画展「ランス美術館コレクション　風景画のはじまり　コローから印象派へ｣が、2022年（令和四年）2月9日から3月27日まで開催されます。 フランス北東部… 続きを読む >

象徴主義的な世界観やアンティミスト（親密派）の要素も アンリ・ル・シダネル（1862～1939年）とアンリ・マルタン（1860～1943年）は、19世紀末から20世紀前半にかけて、フランスで活動した画家です。 豊かな色彩… 続きを読む >

ゴッホの評価が定まらないときからコレクション開始 東京都美術館で「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」が開催中です（会期：2021年9月18日～12月12日）。 これまでいくつもの「ゴッホ展」が開催されてきま… 続きを読む >

初期から晩年までの画業をたどる フィンセント・ファン・ゴッホ（1853年～1890年）の芸術に魅了され、世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー＝ミュラー（1869年～1939年）のコレクションを紹介する展覧会が、… 続きを読む >

　 19世紀フランス近代絵画の成立過程をたどる 東京・新宿のSOMPO美術館で、2021年（令和三年）6月25日（金）から9月12日（日）まで、「ランス美術館コレクション　風景画のはじまり コローから印象派へ」が開催中で… 続きを読む >

時間軸を経糸、女性たちを緯糸に構成 20世紀を代表する万能の芸術家マン・レイ。東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで「マン・レイと女性たち」と題された展覧会が、2021年（令和三年）7月13日（火）から9月6… 続きを読む >

　 現実を理想化して描くことへの反逆 パナソニック汐留美術館で「クールベと海展 －フランス近代　自然へのまなざし」が、2021年4月10日（土）から6月13日（日）まで開催中です。 19世紀フランスを代表するレアリスム（… 続きを読む >

　 19世紀フランス絵画巨匠が勢揃い 東京・新宿のSOMPO美術館で、2021年（令和三年）6月25日（金）から9月12日（日）まで、「ランス美術館コレクション　風景画のはじまり コローから印象派へ」が開催されます。 フ… 続きを読む >

※会期が変更になりました。 モネの画業の重要な時代と場所を丁寧にたどる アーティゾン美術館で「クロード・モネ －風景への問いかけ オルセー美術館・オランジュリー美術館特別企画」が、2021年（令和三年）10月2日（土）か… 続きを読む >

リュートやバイオリンを演奏 こんにちは　M&Cの蓬田でございます。 カラヴァッジオ。ルネッサンス後期の画家ですが、バロック絵画の先駆的存在です。カラヴァッジオがいなければ、のちのバロック絵画はどうなっていたでし… 続きを読む >

　 彼の音楽のように均整のとれた美しさ 「結婚行進曲」の作曲で有名なメンデルスゾーン。 1809年（文化六年）にハンブルク（自由ハンザ都市ハンブルク）で生まれ、1847年（弘化四年）にライプツィヒ（プロイセン王国）で亡く… 続きを読む >

　 　 2021年（令和3年）3月24日（水）から5月10日（月）まで、東京・六本木の国立新美術館で予定されていた企画展「カラヴァッジョ《キリストの埋葬》展」は、この度の新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、… 続きを読む >

モデルはクリムトと彼の恋人 オーストリア帝国・ウィーンに生まれたグスタフ・クリムト（1862年～1918年）が、1907年から1908年にかけて描いた大型（180×180cm）の油絵です。 クリムト自身と恋人エミーリエ・… 続きを読む >